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Azure と GitHub と C# が好きなエンジニアの個人メモ ( ・ㅂ・)و ̑̑

Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(1/3)

超今更な話題ですが、

あんなこんなで...晴れてVisual Studio2013 Ultimateをインストールして浮かれている今日この頃。ちなみにUpdate3使ってます(Update4は現時点でRC中)。

そんなわけで、

今回と

Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(2/3) 

Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(3/3) 

の3回で進めます。

 

注意:設定・拡張は、個人的な好みであり、ベストプラクティスではありません。また、Express版では設定できない内容もあります。 

タイトルは、本田健さんの著書「***17のこと」シリーズをまねてみた・・・。

1.まずは配色の変更

以前は、配色を「濃色」にしてたけど、今は「淡色」好み。

ウインドウの右上にあるクイック起動「配色」って入力して検索

→オプションウインドウが開く

→右ペインの「視覚効果」で配色テーマを「淡色」変更やっほー。

 

2.フォントの変更

なんでもかんでもフォントはConsolasに染めてしまう派の私です。

やっぱりこのフォントがコードを見る中で現状最適。

 

クイック起動に「フォント」と入力って・・・

f:id:beachside:20141112001509j:plain

オプションウインドウの「フォントおよび色」が表示されるので、

「設定の表示」のドロップダウンをごにょごにょ

→「フォント」をConsolasConsolasConsolas

を滝行のごとくこなす。

 

 ちなみに、このフォント設定は最初に設定した「配色」と紐づいています。

 

3.行番号を表示

 全体的にエディタでは行番号あるのが好みなので、出そうかと。

引き続きオプションウインドウで、

テキストエディター」→「すべての言語」で表示された画面にて、

「行番号」のチェックボックスにチェックをつける。

 

4.スクロールバーはやっぱアレ

もういっちょオプションウインドウで操作。

テキストエディター」→「すべての言語」→「スクロールバー」を選択で表示された画面にて、

「垂直スクロールバーでマップモードの使用」を選択、

その下の「プレビューツールヒントの表示」にチェック、

「ソースの概要」は「中」で。

コードエディタのスクロールバーがこんな感じになる(赤で囲んだとこ)。

f:id:beachside:20141112000751j:plain

ちなみにこれ、RockMarginってゆーニアリーな拡張があるのだが、個人的にはややRockMarginより控えめなこちら好み。

 

5.Nugetで更新プログラムを更新...

やること17個に届かない圧倒的な危機を感じたわけではなななないです(震え声)。

メニューバーから「ツール」→「拡張機能と更新プログラム」をクリックしてウインドウが表示されるので、左ペインの「更新プログラム」あるものを徹底的に更新する(本当に必要かは自己責任)。

個人的にはAzureは使うしPhoneの開発もやってみたいので、F#はやる予定ないけど、アップデートかけちゃおっと。

 

6.Web Essentials

定番中の定番。さきほど開いた「拡張機能と更新プログラム」の左ペイン「オンライン」を選択して、右上のほうにある検索のところにweb essentialsと入力すれば出て・・・・出てく・・・出てこない?!最新が今はRCだからかな・・・。

まいーや。

GitHubmadskristensen/WebEssentials2013からテキトーなバージョン(Update3はたぶんVersion2.3、そのうちVersion2.4が最新に..)の拡張子が「vsix」の方をダウンロードしてインストールすればOK。

Visual Studioの再起動は必要。

正直なところ、この機能って全然把握してない使いこなせてないから、どっかで一度整理したいなと思ふこの頃ではある。

 

続きは次回

Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(2/3) - BEACHSIDE BLOG