BEACHSIDE BLOG

Azure と GitHub と C# が好きなエンジニアの個人メモ ( ・ㅂ・)و ̑̑

Bot Framework のメッセージ を ログ するための IActivityLogger ( C# ) の概要

ボットとユーザーの会話のロギングに便利な IActivityLogger インターフェースのメモです。 まず最初にまとめですが、IActivityLogger インターフェースを実装したログの出力クラスを定義しておけば、ボットがメッセージを受け取ったときや送信したときに、…

260文字のファイルパスの制限を解除(して node_modules 削除 : Windows 10)

Windows で node_modules を 削除 したいとき、ファイルパスが長すぎて削除できないとかありますよね。 2016年8月に公開された Windows 10 Anniversary Update で、260文字のファイルパスの制限を解除できるようになりました。 この制限解除で普通に rm のコ…

ASP.NET Core の SPA の Template が動かない(dist のフォルダーが作られない)

事象の再現方法は、 ASP.NET Core の SPA の Tempates から Angular のプロジェクトを作成(ここでは正常に動きます) GitHubやVSTSにPushする。 (別の人が)リモートからクローンしたソースをデバッグでエラーが出て動かない というものです。 ちなみに.NET…

グローバルメッセージハンドラー (2/2) - Bot Frameworkの基本機能 (global message handlers using Scorables)

前回から引き続き、本題の Scorables の実装です。 Overview 0. Scorables とは (前回) 1. デモ用ボットの作成(前回) 2. 簡易なScorableの実装(今回はココから!) 3. DIの実装 4. Scorableの実装からDialogへ 5. Scorableの実装の注意点

グローバルメッセージハンドラー (1/2) - Bot Frameworkの基本機能 (global message handlers using Scorables)

Bot Framework で開発するときに使うであろう基本機能、Scoralbles をC#で実装関連のメモです。 通称(?)global message handler でドキュメントやGitHubに載っていて、Scorables を使って実装するやーつです。 Overview 0. Scorables とは 1. デモ用ボッ…

Cognitive Services のSDK有無 @201707

ちょっとしたきっかけから Cognitive Services のSDKの有無について、2017年7月時点での情報を整理してみました。 注意 SDKがあって公開されているものは基本的にgithubのリンクをつけていますが、ドキュメントのリンクの場合もあります。 〇はSDKのソース、…

Video Indexer で 字幕 を 表示 して 自動 再生 (Auto playing with captions is enabled in video indexer)

Video Indexer で、初期表示でキャプション(字幕)を表示して再生する というパラメーターのお話です。 以前の記事「Video Indexer の小ネタ」では、 Playerのキャプション(字幕)の言語変更 自動再生のオン/オフ を設定しましたが、つい最近、字幕を最初…

Typing indicator の送信 - Bot Framework の基本機能

Typing indicator は、文字の入力中に出てきそうなあれです。 Bot Framework では簡単に実装ができるので、実装しておくといい感じになるでしょう(最後に残念なオチがありますが…) 今回の実装はもちろんC#ですが、Nodeでももちろん同じことができます。

Video Indexer の小ネタ (Microsoft Cognitive Services)

Video Indexer (Microsoft Cognitive Services) で、Player Widget をHTMLに埋め込むことができます。 (前回のVideoIndexerについて書いたときのここら辺の話です。) 埋め込む際の小ネタ、キャプションの変更 と 自動再生のオフ についてメモです。

Custom Vision Service 入門 と品質向上のポイント (Microsoft Cognitive Services)

Custom Vision Service を試してみました。概要と、品質を向上させるためのどうすればよいかの考え方メモです。 公式ドキュメントの内容まとめって感じです。